大之木建設を選んだ理由は何ですか。
災害復旧工事など、地元に貢献できる会社だと思い入社しました
大学で土木を学び、家族が暮らす地元で働ける仕事がしたいと思い入社しました。平成30年の西日本豪雨で実家が被災したのですが、会社の仲間と一緒に地域の災害復旧に赴くことができ、少しでも街に恩返しができたらという思いで励ませていただきました。
現在の仕事、大切にしている想いを教えて下さい。
十人十色の現場主任のやり方を見極めて話をするようにしています
土木部の課長として、部長と一緒に進捗状況や予算管理の把握、問題があった場合の対応など、全現場の統括的な管理を担っています。現場の主任だった頃は、自分のやり方で仕事をしてきましたが、管理職となった今、十人の主任がいれば十通りのやり方があるので、一人ひとりのやり方を見極めたうえで話すようにしています。
私たちの仕事は、確実に誰かの役に立つ仕事です。常にそのことを忘れずに、妥協せず、できることをやりたいと思っています。それを最も感じたのは、やはり災害復旧工事です。その辺りで数人が亡くなっていたり、道路が崩れて生活もままならない状態になったりした地域に訪れ、無事に工事ができると、目に見えて役に立っていることを実感します。
入社当時と今の自分の変化について教えて下さい。
目の前の仕事を着実にこなし続け、全体を俯瞰で見られるように
入社当時はわからないことだらけで、自分の仕事に精一杯取り組んでいましたが、今は全体を俯瞰して見られるように意識しています。若い頃から、教えてもらったこと、目で見て学んだことは確実に一つずつ自分のものにできるように心掛けてきました。それをこれまで続けてきて、今ようやく少し余裕をもって仕事ができるようになり、その分、周りが見えるようになったのだと思います。
ただ、先輩たちがやさしかったので、入社当初からそんなにキツいと感じたことはないですね。私が割と、年上の上司にも遠慮せずにものを言えるタイプだからかもしれません。遠慮せずに言うと、受け入れてくれる方が多かったですね。おかげさまで、仕事が大変でも楽しかったというのが正直なところです。
成長や学びを感じたエピソードを教えて下さい。
上司と離島で暮らしながら仕事し、自分で考えて行動するようになりました
入社3、4年目の頃に、上司と2人で、離島で生活しながら工事に携わったことがありました。仕事面だけでなく生活についても考えなければならず、作業に当たってくださった方々も島の人が多い中、信頼関係の構築も重要な課題となりました。それまで経験してきた現場や普段の生活とは全く違う環境だったので、すべて上司任せにするのではなく、周りを見ながら、自分の責任で、自分で考えて行動しなければいけないと初めて思った経験でした。成長もできましたし、楽しい経験でしたね。
今後挑戦したいこと。目指す未来を教えて下さい。
若手でも自由に意見ができる明るい職場づくりを目指しています
土木部に関しては、社員皆がやりがいをもって、楽しく仕事ができる環境を整えたいですね。少なくとも、暗い顔して働いている人がいないように目を配っていたいと思います。まだ手探りの状態ではありますが、社員一人ひとりの考えを尊重しつつ、例えば現場で困難な状況に直面してもあまり悲観的になるのではなく、前向きになれるように一緒に考えていきたいですね。
当社のように歴史のある会社だと、硬そうな会社だと思われるかもしれませんが、ここ数年で若返りが進み、働く環境も柔軟に変えてきています。また、若いうちから上に対しても意見を言いやすい社風もあると思います。これから入社する皆さんにも、ぜひ自由に意見して、より良い会社をつくっていってほしいですね。
